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「投資を始めたいけど、何から手をつけていいかわからない」
「新NISA・iDeCo・積立投資…やることが多すぎて混乱する」
20代で資産形成を始めようとすると、情報が多すぎて逆に動けなくなることがあります。
この記事では、20代が資産を積み上げていく順番を段階別・月収別に整理しました。「今の自分がどこにいて、次に何をすべきか」が一目でわかる内容です。
大前提:投資より先にやるべきこと
資産形成の話をする前に、まず土台を整えることが大切です。順番を間違えると、投資で増やした分をリスクに全額さらすことになります。
①生活防衛資金を確保する
投資を始める前に、生活費3〜6ヶ月分の現金を手元に置いておきましょう。急な収入減・病気・設備故障など不測の事態に対応するための資金です。この現金がないまま投資すると、相場が悪いタイミングで資金を引き出す羽目になります。
▶ 生活防衛資金とは何か?投資を始める前に必ず知っておくべきお金の基本
②高金利の借金を返す
消費者金融やクレジットカードのリボ払いなど、金利10〜20%の借金がある場合は投資より返済を優先してください。投資の平均リターン(年5〜7%)より借金の金利のほうが高い以上、返済のほうが確実に「得」です。
STEP1|新NISAでつみたて投資を始める(月収20万円〜)
生活防衛資金が確保できたら、まず新NISAのつみたて投資枠を使って積立を始めましょう。インデックスファンドを毎月コツコツ買うだけでOKです。
目安の積立金額
| 手取り月収 | 推奨積立額 | 年間積立額 |
|---|---|---|
| 20万円 | 月1〜2万円 | 12〜24万円 |
| 25万円 | 月2〜3万円 | 24〜36万円 |
| 30万円 | 月3〜5万円 | 36〜60万円 |
| 40万円〜 | 月5〜10万円 | 60〜120万円 |
最初は少額でも構いません。継続することが最優先です。慣れてきたら徐々に金額を増やしていきましょう。
どの証券会社・どの商品を選ぶか
証券会社は楽天証券かSBI証券がおすすめです。商品はインデックスファンドの2本から選べば十分です。
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- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):米国経済の成長に乗りたい人向け。
▶ 新NISAとは?20代が始めるべき理由と基礎知識【入門編】
▶ 新NISAの口座開設手順を解説|証券会社の選び方から設定まで
▶ 積立投資とドルコスト平均法とは?毎月コツコツが最強の理由
STEP2|iDeCoで節税しながら老後資金を積み立てる(月収25万円〜)
新NISAの積立が軌道に乗ってきたら、次はiDeCoを検討します。iDeCoの最大のメリットは掛金が全額所得控除になること。投資しながら税金を減らせる制度です。
iDeCoが特に有効な人
- 会社員・経営者で所得税・住民税を払っている人
- 老後資金を別枠で確保したい人
- 節税効果を最大化したい人
注意点として、iDeCoは60歳まで引き出せません。生活防衛資金と新NISA積立が安定してから始めるのが正しい順序です。
▶ 経営者こそiDeCoをやるべき理由|節税しながら老後資金を積み立てる方法
STEP3|新NISAの成長投資枠を活用する(月収30万円〜)
STEP1・2が安定してきたら、新NISAの成長投資枠(年240万円まで)を活用する段階です。つみたて投資枠と同時に使えるので、投資できる金額が増えた分をここに回します。
成長投資枠でできること
- 個別株(国内・米国)への投資
- 高配当ETF(VYM・HDVなど)の購入
- つみたて投資枠と同じインデックスファンドをさらに積み増す
最初はインデックスファンドの積み増しから始めるのが無難です。個別株は知識と経験が蓄積されてから検討しましょう。
▶ 新NISAの成長投資枠と積立投資枠の違いを解説、どちらをどう使い分けるか
▶ インデックス投資とは何か?仕組み・メリット・デメリットを解説
▶ リスク分散とは何か?投資初心者でもわかるポートフォリオの組み方
STEP4|投資の幅を広げる(資産300万円〜)
積立投資が習慣化し、ある程度の資産規模になってきたら投資の幅を広げることを検討できます。ただしこれはSTEP1〜3が完全に機能してからの話です。
- 高配当株・増配株への投資(配当収入を作る)
- 米国ETFの購入(VTI・QQQなど)
- 個別株の研究・少額投資
▶ 株式投資と投資信託の違い|投資信託から始めて個別株へ移った経験談
ロードマップ全体像まとめ
| ステップ | やること | 目安の時期 |
|---|---|---|
| 前提 | 生活防衛資金(3〜6ヶ月分)を確保 | 今すぐ |
| STEP1 | 新NISA つみたて投資枠でインデックス積立開始 | 月収20万円〜 |
| STEP2 | iDeCoで節税しながら老後資金を積立 | 月収25万円〜・STEP1安定後 |
| STEP3 | 新NISA 成長投資枠を活用・積立金額を増やす | 月収30万円〜 |
| STEP4 | 高配当株・個別株・ETFで投資の幅を広げる | 資産300万円〜 |
月収別の具体的な行動プラン
手取り月収20万円の場合
- 生活防衛資金60〜120万円を目標に貯める
- 確保できたら新NISAで月1万円から積立スタート
- iDeCoは余裕が出てから検討
手取り月収25〜30万円の場合
- 新NISAで月3万円積立(年36万円)
- iDeCoで月1〜2万円(年12〜24万円)の節税積立
- 合計で月4〜5万円が資産形成に回せる状態を目指す
手取り月収40万円以上の場合
- 新NISAのつみたて投資枠を上限(月10万円)まで使う
- iDeCoも満額拠出(職業によって上限が異なる)
- 余剰資金は成長投資枠や課税口座での投資も検討
よくある質問
Q. 新NISAとiDeCoはどちらを先に始めるべきですか?
基本的に新NISAが先です。iDeCoは60歳まで引き出せないため、まず流動性のある新NISAで積立習慣をつけてから、iDeCoを追加するのが安全な順序です。
Q. 投資初心者が最初につまずくポイントは?
最もよくある失敗が「相場が下がったときに焦って売ってしまう」ことです。積立投資は価格が下がったときほど多く買えるので、むしろチャンスです。長期目線を忘れないようにしましょう。
Q. インフレが進んでいる今、現金だけで大丈夫ですか?
現金だけではインフレに負け続けます。物価が上がるほど現金の価値は目減りしていきます。資産の一部を投資に回すことが重要です。
▶ インフレ対策に投資が必要な理由|20代がいま動くべき理由を解説
まとめ:迷ったらこの順番で動けばOK
20代の資産形成は、順番さえ正しければ難しくありません。
- まず生活防衛資金(3〜6ヶ月分)を作る
- 新NISAでインデックスファンドの積立を始める
- 余裕が出たらiDeCoで節税しながら老後資金を積む
- さらに余裕が出たら成長投資枠・高配当株へ
全部一度にやる必要はありません。今できるステップから一つずつ進めていくことが、長期的に大きな資産を作る王道です。
「今の自分はどのステップにいるか」を確認して、次の一手を決めてみてください。
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この記事を書いた人
れん|20代会社経営册投資家。起業・経営・資産形成のリアルな経験を発信中。プロフィールはこちら
📌 【投資に関する免責事項】本記事は情報提供を目的としており、特定の投資を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


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