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- なぜ証券口座を2つ持つのか
- SBI証券と楽天証券の基本比較
- 両方使うことで得られる3つのメリット
- 私の具体的な使い分け方
- どちらかひとつ選ぶなら?迷ったときの結論は「楽天証券」
- まとめ:迷ったら楽天証券からスタートしよう
- SBI証券・楽天証券、どちらをメインにすべきか
- 2口座を使い分ける具体的な運用法
- 証券口座を2つ持つデメリットと対策
- よくある質問
- 関連記事
- 今すぐできる3つのアクション
- クレカ積立の還元率比較【2026年最新】SBI証券vs楽天証券どちらがお得?
- 2026年版:新NISA銘柄の取扱い比較
- SBI証券 vs 楽天証券:2026年最新比較表
- 結論:初心者は楽天証券、クレカ還元重視はSBI証券
- よくある質問(FAQ)
なぜ証券口座を2つ持つのか
「証券口座はどこか1社に集めたほうがいいんじゃないの?」とよく聞かれます。SBI証券と楽天証券は基本スペックが拮抗していますが、それぞれに強みがあり、使い分けることで得られるメリットが大きいのも事実です。
この記事では、SBI証券と楽天証券それぞれの特徴と、目的に応じた使い分け方を解説します。
SBI証券と楽天証券の基本比較
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 国内株取引手数料 | 無料(ゼロ革命) | 無料(ゼロコース) |
| 米国株手数料 | 0.495%(最低0ドル) | 0.495%(最低0ドル) |
| 投資信託数 | 約2,600本以上 | 約2,600本以上 |
| ポイント | Vポイント・Pontaポイント等 | 楽天ポイント |
| クレカ積立上限 | 月10万円(三井住友カード) | 月10万円(楽天カード) |
| IPO取扱数 | 業界最多水準 | 多め |
基本的なスペックは拮抗しており、どちらか一方を選んでも大きな差はありません。しかし、両方を使うことで「クレカ積立の恩恵を2倍受ける」「IPOの当選確率を上げる」などのメリットが生まれます。
両方使うことで得られる3つのメリット
理由①:クレカ積立のポイントを2重取りできる
SBI証券では三井住友カードでの積立でVポイント(最大3%)、楽天証券では楽天カードでの積立で楽天ポイント(カード・ファンドにより0.5〜2%)が貯まります。両口座合わせると月最大20万円のクレカ積立が可能です。
月10万円ずつ積み立てた場合の年間獲得ポイントの目安:
- SBI証券(三井住友カードプラチナプリファード):年間36,000ポイント相当(3%)
- 楽天証券(楽天カード一般):年間6,000〜12,000ポイント相当(0.5〜1%)
- 合計:年間約48,000円相当のポイント
ポイントは現金同等に使えるため、実質的な運用コストがその分下がります。
理由②:IPOの当選確率が上がる
IPO(新規公開株)は抽選制で、1社あたりの当選確率は数%以下のことも珍しくありません。SBI証券と楽天証券の両方から申し込めば、単純に当選チャンスが2倍になります。
SBI証券はIPO取扱数が業界最多水準で、楽天証券も有力企業のIPOに多く参加しています。両方に口座を持つだけでIPO投資の期待値が上がります。
理由③:リスク分散(証券会社の万が一に備える)
証券会社が経営破綻した場合でも、預けた資産は分別管理されているため保護されます。ただし、手続きに時間がかかる可能性があります。資産を複数の証券会社に分けておくことで、万が一の際のリスクを軽減できます。
私の具体的な使い分け方
| 用途 | 使う口座 | 理由 |
|---|---|---|
| NISA(つみたて投資枠) | 楽天証券 | 楽天ポイントで楽天経済圏の恩恵を最大化 |
| NISA(成長投資枠) | SBI証券 | 銘柄の豊富さとUIの使いやすさ |
| 米国株・ETF | SBI証券 | 為替手数料・取扱銘柄が充実 |
| IPO申込 | 両方 | 当選確率向上のため |
| 日本株のトレード | SBI証券 | ツールが高機能 |
NISAは楽天証券と決め打ちにしている人も多いですが、つみたて投資枠を楽天・成長投資枠をSBIと分けて使う人もいます。楽天ポイント還元を活かしつつ、SBIの豊富な銘柄から成長株やETFを選べるメリットがあるためです。
どちらかひとつ選ぶなら?迷ったときの結論は「楽天証券」
理由はシンプルで、UIのシンプルさと楽天経済圏との連携の強さから、迷ったら楽天証券から始めるべきだ。理由はシンプルで、楽天カードでのクレカ積立・楽天ポイントでの投資・iSPEEDアプリの使いやすさなど、投資初心者が「とにかく続ける」ために必要な機能が揃っているからだ。
| こんな人に | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 投資初心者・NISAをこれから始める | ✅ 楽天証券 | アプリが直感的・楽天ポイント活用 |
| 楽天カード・楽天市場を使っている | ✅ 楽天証券 | ポイント経済圏で還元率最大化 |
| iDeCo・つみたてNISAをメインにしたい | ✅ 楽天証券 | 手続きがシンプルで続けやすい |
| IPOや個別株を本格的にやりたい | 両方開設がおすすめ | 楽天でスタートして慣れたら追加も◎ |
📈 証券口座シリーズ:あわせて読みたい
▶ NISA口座はSBI証券と楽天証券どっちがいい?20代経営者が徹底比較【2026年版】
▶ 楽天ポイント投資 やり方【2026年版】ポイントでS&P500を積立する方法と新NISAとの組み合わせ術
▶ NISA口座はSBI証券と楽天証券どっちがいい?20代経営者が徹底比較【2026年版】
まとめ:迷ったら楽天証券からスタートしよう
総合的に見た結論は「まず楽天証券1本で十分」ということだ。楽天カードとの連携・ポイント投資・使いやすいアプリと、初心者が投資を習慣にするための環境がすべて揃っている。慣れてきたら2口座目を検討すればいい。開設・維持コストはゼロなので、まずは楽天証券から始めることを強くすすめる。
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SBI証券・楽天証券、どちらをメインにすべきか
「両方持つとしても、NISAのメイン口座はどちらにすべきか?」という質問をよく受けます。筆者の考えはこうです。
| こんな人はSBI証券がメイン | こんな人は楽天証券がメイン |
|---|---|
| 三井住友カードを使っている | 楽天カード・楽天銀行を使っている |
| IPO投資に積極的に参加したい | 楽天ポイントを効率よく貯めたい |
| 住信SBIネット銀行を使っている | 楽天経済圏をフル活用している |
| 外国株・ETFの選択肢を重視する | シンプルなUIを好む |
どちらも甲乙つけがたいですが、楽天経済圏を使っていない人はSBI証券、楽天ユーザーは楽天証券をメインにするのがポイント効率の観点で合理的です。
2口座を使い分ける具体的な運用法
NISA口座の使い分け例
- SBI証券(つみたて投資枠):三井住友カードで月10万円積立 → Vポイント獲得
- 楽天証券(つみたて投資枠):楽天カードで月10万円積立 → 楽天ポイント獲得
- 合計月20万円のクレカ積立が可能で、年間ポイント約3〜5万円相当を獲得
成長投資枠・IPOの使い分け例
- SBI証券(成長投資枠):IPO申込・個別株・米国ETF購入に活用
- 楽天証券(成長投資枠):楽天独自の取扱IPO・楽天ポイントで投資信託購入
証券口座を2つ持つデメリットと対策
デメリット① 管理が複雑になる
2口座の残高・損益・配当を別々に確認する手間が増えます。対策としてマネーフォワード MEに両口座を連携すれば、資産を一元管理できて手間を最小化できます。
デメリット② 確定申告が複雑になる可能性
両口座で「特定口座(源泉徴収あり)」を選択しておけば、基本的には確定申告不要です。ただし損益通算をしたい場合は確定申告が必要になります。
よくある質問
Q. NISA口座は1人1口座しか持てませんか?
A. はい、NISA口座は1人につき1つの金融機関のみで開設できます。SBI証券と楽天証券の両方にNISA口座は持てません。メインのNISA口座を1社に決めてもう1社は特定口座として使う、またはクレカ積立専用として活用する方法が一般的です。
Q. NISA口座を別の証券会社に移せますか?
A. 翌年から変更可能です(当年中の変更は原則不可)。現在の口座で保有している資産はそのまま非課税で維持され、新しい年から移先の口座で積立できます。手続きは変更先の証券会社で行えます。
関連記事
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📝 れんの実体験メモ
資産形成で一番大事なのは「正しい知識を早く知り、すぐ実行すること」だ。この記事の内容を知っているだけでなく、今日中に一つでも行動に移してほしい。知識と行動の差が、5年後・10年後の資産格差になって現れる。
今すぐできる3つのアクション
情報を「知っている」だけでは資産は増えない。大事なのは今日一つでも行動を起こすことだ。
- 現状把握:マネーフォワードMEなどで今月の収支を数字で把握する(5分でできる)。
- 優先順位の決定:生活防衛資金(生活費の3〜6ヶ月分)が確保できているか確認する。
- 自動化の設定:証券口座の自動積立を設定し、「忘れていても増える仕組み」を作る。
あわせて読みたい
クレカ積立の還元率比較【2026年最新】SBI証券vs楽天証券どちらがお得?
両社の最大の差別化ポイントがクレカ積立のポイント還元です。2024〜2025年に相次いで改定されており、2026年時点での最新の比較を整理しました。
| 項目 | SBI証券 (三井住友カードNL) | 楽天証券 (楽天カード) |
|---|---|---|
| 基本還元率 | 0.5%(Vポイント) | 0.5%(楽天ポイント) |
| 最大還元率 | 最大3% (三井住友カードプラチナプリファード) | 最大2% (楽天カードプレミアム・対象ファンド) |
| 月上限積立額 | 10万円 | 10万円 |
| 年会費無料カードの還元率 | 0.5%(NL・ゴールドNL) | 0.5%(楽天カード) |
| 貯まるポイント | Vポイント→PayPayポイントに交換可 | 楽天ポイント(楽天経済圏で使いやすい) |
| おすすめのカード | 三井住友カードNL(無料) →ゴールドNL(実質無料) | 楽天カード(無料) →楽天プレミアムカード(11,000円/年) |
年会費無料カードで積立するなら両社は横並び(どちらも0.5%)。差が出るのはゴールドカード以上で、コスパは三井住友カードゴールドNL(年100万円利用で翌年永年無料)のほうが有利です。
💡 まとめると: クレカ積立の還元率を最大化したいなら三井住友カードゴールドNL(またはプラチナプリファード)×SBI証券、楽天経済圏で生活しているなら楽天カード×楽天証券が合理的です。うまく使い分ければ月20万円分のクレカ積立枠を活かせるので、両口座持ちが有利になるケースは多いです。正直に言うと、僕自身は今フランチャイズ事業の経営に時間を使っていて、投資はここまで手が回っていません。この記事は制度・数字ベースで客観的に整理しています。
2026年版:新NISA銘柄の取扱い比較
「買いたい銘柄がどちらにあるか」で口座を選ぶのも正解です。
| 銘柄 | SBI証券 | 楽天証券 | どちらで買うべきか |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | ✅ | ✅ | どちらでもOK |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | ✅ | ✅ | どちらでもOK |
| SBI・V・S&P500インデックス | ✅ | ❌ | SBI証券 |
| 楽天・オールカントリー株式 | ❌ | ✅ | 楽天証券 |
| 米国個別株(Apple・NVDA等) | ✅ | ✅ | どちらでもOK |
| IPO(新規上場株) | 業界最多水準 | 多め | SBI証券が有利 |
一般的なインデックス投資(オルカン・S&P500)ならどちらでも変わりません。IPO投資を重視するならSBI証券が特におすすめです。
SBI証券 vs 楽天証券:2026年最新比較表
| 比較項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 国内株手数料 | 無料(ゼロ革命) | 無料(ゼロコース) |
| 米国株手数料 | 約定代金の0.495% | 約定代金の0.495% |
| 新NISAつみたて枠 | 対応・豊富な銘柄 | 対応・豊富な銘柄 |
| ポイント投資 | Tポイント・Vポイント等 | 楽天ポイント |
| クレカ積立ポイント還元 | 三井住友カード:最大5% | 楽天カード:0.5〜2%(カード・ファンドによる) |
| 投資信託本数 | 約2,700本 | 約2,600本 |
| アプリの使いやすさ | やや複雑 | シンプルで見やすい |
| おすすめの人 | クレカ高還元を重視する人 | 楽天経済圏の人・初心者 |
結論:初心者は楽天証券、クレカ還元重視はSBI証券
両方の口座を持って使い分けるという選択肢もあります。具体的な使い分け例は以下の通りです。
楽天証券:新NISAつみたて投資枠(オルカン積立)・楽天ポイント投資
SBI証券:新NISA成長投資枠(米国ETF)・三井住友カード積立(高還元)
楽天経済圏(楽天市場・楽天モバイル)を使っている人は楽天証券一択でOK。そうでない人はSBI証券のほうがクレカ積立の還元率が高くておすすめです。
よくある質問(FAQ)
Q. SBI証券と楽天証券、どちらで新NISAを始めるべき?
A. 楽天ユーザーは楽天証券、それ以外はSBI証券がおすすめです。ただしどちらも取り扱い商品・手数料に大差はないため、使い慣れたほうを選べば問題ありません。
Q. 2つの証券口座を持てる?新NISAは?
A. 証券口座は複数持てます。ただし新NISAは1人1口座のみです(金融機関を変更することは可能)。どちらかの証券会社でNISA口座を開設してください。
Q. 後から証券会社を変更できる?
A. できます。新NISAの金融機関変更は年1回可能です。ただし変更には手続きが必要で、変更年はNISA口座での取引ができない期間があるため慎重に選びましょう。
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