起業1年目のリアルな失敗と学び【経営者が全公開】よかったこと・しんどかったこと

起業1年目のリアル。よかったこと・しんどかったことを全部話します ライフスタイル
⚠️ 【広告表示】本記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります。

「起業したい」「会社を辞めて自分でやりたい」という気持ちはあるけど、なかなか踏み出せない。そういう人は多いと思います。20代で会社を経営している僕が、起業してよかったこと・大変だったことをリアルにお伝えします。キラキラした話だけでなく、しんどかったことも正直に書きます。

起業してよかったこと

クレジットカード節税テクニック:ポイント+経費計上のダブル活用

カード名基本還元率年会費おすすめ用途
楽天カード1.0%無料楽天市場・楽天証券積立
三井住友カード(NL)0.5%(特定店舗5%)無料コンビニ・マクドナルド
リクルートカード1.2%無料日常の支払い全般
アメックスグリーン0.5%(特典多数)13,200円旅費・接待が多い法人・個人事業主
ANA/JALカードマイル換算で2〜3%相当2,200円〜飛行機をよく使う人

個人事業主や副業フリーランスは、事業用支払いをクレジットカードで行うことで経費計上が楽になる上にポイントも貯まる。特に年会費無料カードはコストゼロで還元率1%以上も可能だ。ただし事業用とプライベート用を混在させると帳簿管理が煩雑になるため、事業専用カードを1枚作ることをおすすめする。

起業1年目で直面した「お金」のリアル

起業前に想定していなかったのが「固定費の重さ」だ。会社員時代は給与から社会保険料が天引きされていたが、独立すると国民健康保険・国民年金を自分で納める。年収300万円でも社会保険料だけで年50万円超になることがある。

項目会社員時代起業1年目
社会保険料会社が半額負担全額自己負担
所得税源泉徴収で自動確定申告で自分で計算・納付
住民税翌年6月から請求前年分を翌年一括請求(要注意)
収入の安定性毎月固定月によって大きくブレる

起業1年目を乗り越えるための3つの準備

  1. 生活防衛資金を6ヶ月分用意してから起業する:収入ゼロの月が続いても生活できる現金を確保
  2. 青色申告の申請を忘れずに行う:最大65万円の控除で節税できる。起業後2ヶ月以内に税務署へ届出
  3. 売上と経費を毎月記録する習慣をつける:会計ソフト(freee・マネーフォワード)を使えば確定申告も楽になる

起業1年目は「売上を上げること」に集中しがちだが、お金の管理を後回しにすると後で大変なことになる。今からでも遅くない。まず帳簿づけの習慣をつけよう。

 

▼ 合わせて読みたい記事

よくある質問

Q. 起業1年目に必要な最低限の資金はいくら?

業種によりますが、サービス業・コンサル系なら生活防衛資金として月の生活費×6ヶ月分が目安です。僕の場合は100万円を確保してからスタートしました。売上がゼロの月が続いても半年は生活できる状態を作ることで、精神的な余裕が生まれます。焦りは意思決定の質を下げるので、資金の確保は最優先です。

Q. 起業1年目でも確定申告は必要?

はい、必要です。個人事業主として開業届を出したら、毎年2〜3月に確定申告をします。青色申告なら65万円の特別控除が受けられるのでお得です。freeeや弥生などの会計ソフトを使えば、簿記の知識がなくても対応できます。開業届と同時に青色申告承認申請書も出しておくことをおすすめします。

Q. 会社員と起業家で一番違うと感じたことは?

「全部自分で決める」プレッシャーと自由さです。会社員は上司の承認が必要ですが、起業後は全てを自分で判断します。これが最初は重かったですが、慣れると「やりたいことをすぐ動かせる」快感に変わります。また社会保険料・税金を自分で管理する必要があるため、お金の知識が一気に必要になります。

まとめ:起業前に準備しておくべき3つのこと

  1. 生活防衛資金を6ヶ月分確保する:売上ゼロでも生活できる現金を先に作る
  2. 青色申告の申請を忘れずに出す:開業と同時に申請しないと当年分が使えない
  3. 一人で抱え込まず、メンターや同期起業家とつながる:孤独が一番のリスクになる

起業1年目:特にしんどかった3つのこと

①収入の不安定さとメンタルの消耗

会社員時代は給与が毎月決まった日に振り込まれていましたが、起業すると売上がゼロの月もあります。最初の3ヶ月は月収が5万円以下の時期もあり、「本当にこれで良かったのか」と深夜に悩む日が続きました。この時期を乗り越えられたのは、半年分の生活費を事前に確保していたから。起業前に生活防衛資金を作っておくことの大切さを痛感しました。

②孤独感と相談相手の少なさ

会社員時代は上司・同期・先輩がいましたが、起業すると意思決定を全部1人でしなければなりません。「この判断で合っているのか」を確認する相手がいないストレスは想像以上でした。起業家コミュニティや同世代の経営者との繋がりを早めに作ることをおすすめします。

③税務・法務の無知による失敗

個人事業主として起業した最初の年、経費として計上できるものを把握できておらず、確定申告で相当額を払いすぎていました。freeeを導入して顧問税理士と契約したのは半年後でしたが、もっと早く動けば良かったと後悔しています。

起業1年目:やって良かったこと3つ

①最初から発信を続けた

X(Twitter)でのアウトプットを継続したことで、仕事の依頼やコラボのお声がけが来るようになりました。発信していなければ、誰にも存在を知ってもらえなかったと思います。

②得意なことに絞ってサービスを作った

「何でも屋」にならず、自分が得意で市場ニーズのある分野に絞ったことでリピートが生まれました。最初は安くても「専門家」として認識してもらうことが重要です。

③固定費を徹底的に抑えた

事務所は借りず、ツールは必要最低限。固定費が低いほど売上が少ない月でも生き残れます。売上が安定してから設備投資する順番が正解でした。

20代で起業を考えている人へ

起業は正直しんどいことも多いですが、後悔はしていません。「やらなかった後悔」より「やった後悔」の方が小さいと感じています。ただし、準備なしで飛び込むのはリスクが高い。生活防衛資金6ヶ月分+収入の複線化(副業・バイト等)をセットにして始めることをおすすめします。

※本記事は情報提供を目的としており、投資・税務・法律等の専門的なアドバイスを行うものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。投資・資産運用の判断はご自身の責任でお願いします。不安な場合は税理士・ファイナンシャルプランナー等の専門家にご相談ください。

タイトルとURLをコピーしました