楽天ポイント投資 やり方【2026年版】ポイントでS&P500を積立する方法と新NISAとの組み合わせ術

投資・資産運用

楽天ポイントで投資できる仕組み

楽天ポイントは楽天証券の「楽天ポイント投資」サービスを使うことで、株式・投資信託の購入に充当できます。現金を使わずにポイントだけで投資することも可能です。

僕(れん)は楽天経済圏を活用して毎月3,000〜5,000ポイント貯まっていますが、そのうち1,000ポイントをS&P500インデックスファンドに毎月自動投入しています。「ポイントが勝手に資産になっていく」感覚は、投資初心者に特におすすめです。

楽天ポイント投資の種類

投資方法利用できるポイント特徴
投資信託の購入通常ポイント・期間限定ポイント100円(ポイント)から買付可能
国内株式の購入通常ポイントのみ1ポイント=1円として利用
米国株式の購入通常ポイントのみ為替手数料あり

最もコスパが良いのは投資信託のポイント購入です。期間限定ポイントも使えるため、楽天市場・楽天カードで貯まったポイントをすべて投資に回せます。

楽天ポイント投資でS&P500を買う方法

ステップ1:楽天証券口座を開設する

楽天ポイント投資は楽天証券でのみ利用可能です。口座開設は無料で、最短翌営業日に開設できます。マイナンバーカードがあればスマホで完結します。

ステップ2:楽天会員IDと楽天証券IDを連携する

楽天証券にログイン後、「楽天ポイントクラブとの連携」設定を行います。連携するとポイントが自動的に投資に使えるようになります。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の「楽天証券」条件も達成できます。

ステップ3:投資信託を選んで買付設定する

S&P500に連動するおすすめファンド:

ファンド名信託報酬特徴
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)年0.09372%純資産残高業界最大、最もメジャー
楽天・S&P500インデックス・ファンド年0.077%楽天独自、SPU対象
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド年0.0938%バンガードETF連動、低コスト

楽天証券のポイント投資でSPUを達成したいなら楽天・S&P500インデックス・ファンドが最適。SPUを意識しないならeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が最もメジャーで安心です。

ステップ4:毎月自動積立設定(ポイント充当)

楽天証券の「積立設定」から毎月の積立額を設定し、「楽天ポイントを使う」にチェックを入れます。現金と組み合わせることも可能です。例えば毎月10,000円積立で「ポイントを最大限使う」設定にすれば、ポイント残高の範囲でポイントが優先充当されます。

楽天ポイント投資のメリット・デメリット

メリット

  • 現金ゼロで投資できる:ポイントのみで積立可能
  • 期間限定ポイントも使える:有効期限前に投資に変換できる
  • SPU達成で楽天ポイントがさらに貯まる:楽天市場でのお買い物がお得に
  • 100円から始められる:少額でS&P500に投資可能
  • 新NISAのつみたて枠に対応:非課税で運用可能

デメリット・注意点

  • 楽天証券にしか使えない:SBI証券ユーザーは利用不可
  • 株価下落リスクはある:元本保証ではない
  • ポイント投資の購入分は税制メリットの計算に注意:NISA枠はポイント分も消費する

楽天経済圏でポイントを最大限貯める方法

ポイント投資を最大活用するには、まずポイントを効率的に貯めることが重要です。楽天SPUの主要条件と倍率(2026年版):

  • 楽天カード利用:+1倍(必須)
  • 楽天証券(投資信託30,000円以上):+0.5倍
  • 楽天モバイル契約:+3倍
  • 楽天銀行+楽天カード引き落とし:+0.5倍
  • 楽天市場アプリ利用:+0.5倍

楽天カード+楽天証券+楽天モバイルを組み合わせると最低でも5倍以上のポイント還元になります。月10万円の楽天市場購入なら毎月5,000ポイント以上が貯まり、すべて投資に回せます。

新NISAと組み合わせる最適な使い方

楽天ポイント投資は新NISAのつみたて投資枠でも利用できます。つみたて投資枠でS&P500を毎月積立し、ポイントを充当すれば実質負担ゼロで非課税投資が可能です。

例:毎月3万円積立(つみたて投資枠)+楽天ポイント2,000ポイント充当 → 実質28,000円の現金負担で30,000円分投資

長期で見ると積み重ねの効果は大きく、年間24,000ポイントが投資に変換されます。20年後には(年利5%を仮定すると)約63,000円相当に成長する計算です。

よくある質問

Q. ポイントで買った投資信託は税金がかかる?

A. NISA口座で購入した場合は非課税です。特定口座・一般口座の場合、売却益に20.315%の税金がかかります。なお、ポイントで購入した投資信託の取得価額はポイント分も含まれます。

Q. 期間限定ポイントは投資に使える?

A. 投資信託の購入には使えます(株式は不可)。期間限定ポイントは有効期限があるため、失効前にファンド購入に充当するのがおすすめです。

Q. 楽天ポイント投資はSPUの対象になる?

A. 楽天証券のSPU達成条件は「投資信託を月30,000円以上購入」です。ポイント充当分も購入金額に含まれるため、ポイントを使いながらSPU達成が可能です。

まとめ:ポイントを「貯める」から「増やす」へ

楽天ポイント投資は「どうせ使うポイントを資産形成に活かす」最もシンプルな方法です。設定は10分、あとは毎月自動で積立されます。

楽天経済圏を活用してポイントをガンガン貯め、それを全額S&P500に投資する——これが僕のやっていることです。月3,000〜5,000ポイントの投資でも、20年続ければ大きな金額になります。

まずは楽天証券の口座を開設して、ポイント連携の設定だけでもやってみてください。新NISAとの組み合わせで始めるなら新NISA完全ガイドもあわせてどうぞ。

楽天証券とSBI証券を比較したい方はNISA口座はSBI証券と楽天証券どっちがいい?2026年版比較をご覧ください。また、ポイント投資に慣れたら新NISA成長投資枠のおすすめ銘柄・ETFで運用の幅を広げましょう。

楽天証券と楽天カードを組み合わせたポイント活用は楽天カード 年会費永年無料で得するポイントの貯め方【2026年最新】もあわせてどうぞ。

楽天証券の口座開設から積立設定までの全手順は楽天証券の使い方【2026年版】をご覧ください。

楽天ポイント投資の具体的な手順

  1. 楽天証券にログイン→「ポイント投資」ページへ
  2. 「投資信託」を選択(国内株のポイント投資も可)
  3. 購入する銘柄を選択→「eMAXIS Slim 全世界株式」等
  4. 購入金額入力→「楽天ポイント使用」にチェックを入れる
  5. 注文確定→翌営業日に購入約定

注意:ポイント投資で購入した投資信託も、売却益が出た場合は通常通り課税されます(NISA口座なら非課税)。

楽天ポイント投資×新NISAの組み合わせ術

楽天証券ではNISA口座内でもポイント投資が可能です。これにより運用益が非課税になります。

推奨する活用パターン

  • 毎月の通常ポイント:楽天市場での買い物で得たポイントをNISAのつみたて投資枠に充当
  • 期間限定ポイント:有効期限が迫っているポイントは特定口座でのポイント投資に使う(NISA口座はポイント使用に手動切替が必要)
  • 楽天カード積立分のポイント:月5万円積立で付与される500Pをさらにポイント投資→「増やした資産をまた投資」の好循環

楽天ポイントの種類と投資への使い方

ポイント種類有効期限ポイント投資への使用
通常ポイント最終利用から1年可(NISA・特定口座両方)
期間限定ポイント数週間〜数ヶ月可(特定口座のみ)
楽天モバイルポイント3ヶ月可(特定口座のみ)

ポイント投資の落とし穴:注意すること

  • 「ポイントだから損しても良い」は危険な思考:含み損が出ても元本はポイント相当額が減少する。感覚が麻痺しやすい
  • ポイント投資だけで満足しない:毎月の定額積立(現金)がメイン。ポイント投資は補助的な位置づけ
  • 期間限定ポイントはNISAに使えない:期限切れ前に使うには特定口座でのポイント投資が現実的

まとめ:ポイントも資産に変換する習慣を作る

楽天ポイントは使わずに貯め込んでも価値が下がるリスクがあります。日常的に貯まったポイントを投資に回す習慣をつけることで、意識しなくても資産が積み上がる仕組みが作れます。まず楽天証券でポイント投資の設定を一度やってみましょう。

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