生成AIツールを実際の業務に使うようになって、体感として一番変わったのは「作業のスピード」でした。ただ、変わった部分と変わらなかった部分がはっきり分かれてきたので、実際の使い方を整理してみます。
実際に変わったこと(事実)
- 記事作成・文章作業が大幅に短縮:ブログ記事の構成案や下書きの作成にかかる時間が、以前と比べて大きく減りました。
- 事務作業(リサーチ・集計など)の手間削減:情報収集や整理の下作業をAIに任せることで、確認・仕上げに集中できるようになりました。
- コーディング・ツール制作のスピードアップ:サイト内の診断ツールや計算機のようなちょっとした機能を、AIと一緒に組みながら作れるようになりました。
変わらなかったこと・注意している点
一方で、AIが出してきた内容をそのまま使えるわけではありません。特に数字や制度の情報は、一次情報で裏を取る作業が必要で、この確認作業自体は減っていません。むしろ「AIの出力を鵜呑みにしない」というチェックの手間が新しく増えた、というのが実感です。このブログでも、確認できていない情報は「主張(二次情報のみ)」「推論」と明記するようにしています。
具体的にどう使い分けているか
- 記事の構成・下書き:AIに叩き台を作らせて、事実確認と最終的な言い回しは自分で直す
- リサーチ:候補となる情報源をAIに探させ、実際の一次情報(官公庁サイトなど)は自分で確認する
- ツール制作:診断ツールや計算機のロジック・コードをAIと一緒に組み、動作確認は自分で行う
まとめ
AIツールの導入で確かに作業時間は短縮されましたが、「確認する責任」は変わらず自分に残っています。スピードは上がったが、判断や検証の手間まではなくならない、というのが今のところの実感です。

