まだ開業届を出していない場合は、freeeの「開業届サービス」や国税庁のe-Taxから無料で作成できます。開業日から2ヶ月以内が期限です。すでに開業済みで青色申告未申請の場合は、その年の3月15日(または翌年から適用なら12月31日)までに提出してください。
freeeややよいで事業用の銀行口座・クレジットカードを連携します。これにより、日々の取引が自動で取り込まれ、仕訳の手間が大幅に減ります。プライベートと事業の口座を分けていない場合は、この機会に事業用口座を作ることを強くおすすめします。
会計ソフトが自動で仕訳の候補を提示してくれます。内容を確認して「登録」するだけでOKです。月に1〜2回、30分程度のチェックを習慣にすれば、確定申告期に慌てずに済みます。
会計ソフト上で「確定申告書を作成」を選び、画面の指示に沿って入力します。e-Taxと連携していれば、ソフト上から直接提出可能です。65万円控除を受けるには必ずe-Taxで提出してください(紙提出だと55万円控除になります)。
e-Tax提出にはマイナンバーカードとICカードリーダー(またはスマホのマイナポータルアプリ)が必要です。事前に準備しておくとスムーズです。
よくある質問
副業収入でも青色申告できますか?
副業が「事業所得」として認められる場合は可能です。ただし副業収入が20万円以下の場合、確定申告自体が不要なケースもあります。収入が継続的に発生している場合は、開業届を提出して事業所得として申告するほうが節税になります。
今年から始めても間に合いますか?
開業日から2ヶ月以内に青色申告承認申請書を提出すれば、その年分から適用されます。すでに開業から2ヶ月を過ぎている場合は、翌年分からの適用になります(その年の12月31日までに申請)。
経費はどの範囲まで認められますか?
事業に必要な費用であれば原則として経費計上できます。具体的な経費の範囲については→個人事業主の経費一覧|落とせるもの・落とせないものを全解説
💬 れんの実体験
私がfreeeで青色申告に切り替えたのは個人事業主2年目。月額約1,000円のソフト代だけで、65万円控除・赤字繰越・経費の自動仕分けがすべて使えるようになりました。確定申告の作業は毎年2時間以内で終わっています。「難しそう」という先入観が最大のハードルで、やってみると拍子抜けするくらい簡単でした。
まとめ:青色申告は「始めた人」が得をする制度
青色申告の最大のメリットは65万円の特別控除です。所得税・住民税合わせて年10〜20万円の節税効果があります。会計ソフトを使えば簿記の知識がなくても対応できます。
✅ 今日やること
- 開業届・青色申告承認申請書を提出(または提出予約)する
- freee / やよいの青色申告の無料トライアルを始める
- 事業用の銀行口座を連携して自動仕訳を設定する
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